国家一般職高卒者試験の倍率はいくつですか?
過去3年間で約2.9倍~4.2倍ですよ
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結論から言うと、国家一般職高卒者試験の倍率は過去3年間で約2.9倍~4.2倍ですよ!
年度 | 申込者集 | 合格者数 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 9889人 | 3407人 | 2.9倍 |
2022年 | 11191人 | 3333人 | 3.4倍 |
2021年 | 12970人 | 3118人 | 4.2倍 |
年々倍率は低くなっています
国家一般職高卒者試験の倍率は年々低くなっており高卒からでも国家一般が狙いやすくなっています!そして、アガルートの公務員試験講座なら高校在学中に計画的に国家一般職高卒者試験に向けて学習できるのでおすすめです。
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国家一般職高卒者試験の倍率詳細・比較
高校を卒業したら、地元で国家一般職の仕事に就きたいと考えている方などは、国家一般職高卒者試験の地域別の倍率が気になりますよね?
人事院の公式ホームページに国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)の過去3年分のデータが閲覧できます。人事院とは国家公務員の採用、給与、福利厚生、倫理などの制度を定め、国家公務員の試験を実施している機関です。
人事院のデータを基に国家一般職高卒者試験の地域別の倍率を調べて分かり易くまとめました。
地域別国家一般職高卒者試験(事務区分・技術区分)の倍率
高校を卒業したら地元で国家一般職の仕事に就きたいですが地域によって倍率な異なりますか?
地域によって倍率は違いますよ
国家一般職試験は地域別でどのくらい倍率が変わってくるのでしょうか。人事院のデータを基に事務区分と技術区分を分けて確認してみましょう。
まずは、事務区分の倍率から確認してみましょう。
地域別国家一般職試験高卒程度(事務区分)の倍率
地域 | 申込者数 | 一次試験受験者 | 一次試験合格者 | 二次試験受験者 | 最終合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
北海道 | 560 | 457 | 248 | 195 | 172 | 3.25倍 |
東北 | 766 | 691 | 263 | 243 | 190 | 4.03倍 |
関東 甲信越 | 3701 | 3228 | 1895 | 1686 | 1408 | 2.62倍 |
東海 北陸 | 528 | 415 | 234 | 201 | 154 | 3.42倍 |
近畿 | 594 | 466 | 207 | 185 | 172 | 3.45倍 |
中国 | 411 | 347 | 142 | 114 | 105 | 3.91倍 |
四国 | 229 | 193 | 81 | 71 | 61 | 3.75倍 |
九州 | 1074 | 912 | 268 | 234 | 205 | 5.23倍 |
沖縄 | 387 | 337 | 154 | 142 | 71 | 5.45倍 |
計 | 8250 | 7046 | 3492 | 3071 | 2538 | 3.19倍 |
国家一般職高卒者試験(事務区分)の倍率では一番倍率が低い関東・甲信越が2.62倍で一番倍率が高い沖縄が5.45倍となんと、2.83倍もの差がありました。
地域によって倍率に差がある要因は単純に国家一般職の募集している人員が申込者数に対して少ないのが要因だと思います。
では、技術区分の倍率を確認してみましょう。
地域別国家一般職高卒者試験(技術区分)の倍率
地域 | 申込者数 | 一次試験受験者 | 一次試験合格者 | 二次試験受験者 | 最終合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
北海道 | 98 | 87 | 45 | 42 | 40 | 2.45倍 |
東北 | 172 | 152 | 114 | 95 | 90 | 1.91倍 |
関東 甲信越 | 246 | 213 | 150 | 122 | 113 | 2.17倍 |
東海 北陸 | 138 | 114 | 94 | 82 | 79 | 1.74倍 |
近畿 | 79 | 59 | 46 | 41 | 41 | 1.92倍 |
中国 | 66 | 59 | 48 | 45 | 44 | 1.50倍 |
四国 | 42 | 35 | 31 | 31 | 28 | 1.50倍 |
九州 | 356 | 327 | 266 | 234 | 215 | 1.65倍 |
沖縄 | 22 | 20 | 10 | 8 | 7 | 3.14倍 |
計 | 1219 | 1066 | 804 | 700 | 657 | 1.85倍 |
技術区分は事務区分に比べて全国的に倍率は低いです。しかし、全国的に見て一番倍率が低い中国・四国でも1.5倍あるので事務区分に比べると倍率は低いですが定員が割れることは無く国家一般職というだけあって人気の職業です。
また、事務区分と同様に沖縄は全国的に見て倍率が高いです。おそらく、沖縄は就職率が低いので安定した給料が払われえる国家一般職が人気な職業になっていると考えられます。
申込者数に対して一次試験受験者数が少ないのはなぜですか?
併願して申し込みをしている人や志望度が低い人が一次試験を辞退しているからと考えられます
国家一般職試験は申込者数に対して一次試験者数が約一割程少ない傾向があります。考えられる要因としては志望度が低くとりあえず申し込みをしたという人や大学進学や民間企業への就職と併願して申し込みをしている人が一次試験を辞退している可能性が高いです。
地域別国家一般職高卒者試験一次試験、二次試験の倍率
事務区分、技術区分に分けて一次試験と二次試験の倍率を算出しました。
地域別国家一般職高卒者試験(事務区分)一次試験の倍率
地域 | 一次試験受験者 | 一次試験合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
北海道 | 457 | 248 | 1.84倍 |
東北 | 691 | 263 | 2.62倍 |
関東 甲信越 | 3228 | 1895 | 1.70倍 |
東海 北陸 | 415 | 234 | 1.77倍 |
近畿 | 466 | 207 | 2.25倍 |
中国 | 347 | 142 | 2.44倍 |
四国 | 193 | 81 | 2.38倍 |
九州 | 912 | 268 | 3.40倍 |
沖縄 | 337 | 154 | 2.18倍 |
計 | 7046 | 3492 | 2.01倍 |
一次試験事務区分の倍率は全国平均で約2倍という結果になりました。年度によって差はあると考えられますが2023年度では九州が3.40倍と一番倍率が高いと言う結果になりました。
では、二次試験の倍率を確認してみましょう。
地域別国家一般職高卒者試験(事務区分)二次試験の倍率
地域 | 二次試験受験者 | 最終合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
北海道 | 195 | 172 | 1.13倍 |
東北 | 243 | 190 | 1.27倍 |
関東 甲信越 | 1686 | 1408 | 1.19倍 |
東海 北陸 | 201 | 154 | 1.30倍 |
近畿 | 185 | 172 | 1.07倍 |
中国 | 114 | 105 | 1.08倍 |
四国 | 71 | 61 | 1.16倍 |
九州 | 234 | 205 | 1.14倍 |
沖縄 | 142 | 71 | 2.00倍 |
計 | 3071 | 2538 | 1.21倍 |
二次試験事務区分の倍率は全国平均で1.21倍です。一次試験より倍率はかなり低くなっていますが確実に合格するためには面接試験の練習などをしっかりやっておきましょう。
では、技術区分の倍率を確認してみましょう。
地域別国家一般職高卒者試験(技術区分)一次試験の倍率
地域 | 一次試験受験者 | 一次試験合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
北海道 | 87 | 45 | 1.93倍 |
東北 | 152 | 114 | 1.33倍 |
関東 甲信越 | 213 | 150 | 1.44倍 |
東海 北陸 | 114 | 94 | 1.21倍 |
近畿 | 59 | 46 | 1.28倍 |
中国 | 59 | 48 | 1.22倍 |
四国 | 35 | 31 | 1.12倍 |
九州 | 327 | 266 | 1.22倍 |
沖縄 | 20 | 10 | 2.00倍 |
計 | 1066 | 804 | 1.32倍 |
技術区分一次試験の倍率は全国平均1.32倍です。事務区分よりも倍率が低いので希望の省庁にもよりますが合格率を少しでもあげたい方は技術区分を選択するのも一つの手です。
地域別国家一般職高卒者試験(技術区分)二次試験の倍率
地域 | 二次試験受験者 | 最終合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|
北海道 | 42 | 40 | 1.05倍 |
東北 | 95 | 90 | 1.05倍 |
関東 甲信越 | 122 | 113 | 1.07倍 |
東海 北陸 | 82 | 79 | 1.03倍 |
近畿 | 41 | 41 | 1.00倍 |
中国 | 45 | 44 | 1.02倍 |
四国 | 31 | 28 | 1.10倍 |
九州 | 234 | 215 | 1.08倍 |
沖縄 | 8 | 7 | 1.14倍 |
計 | 700 | 657 | 1.06倍 |
技術区分二次試験の倍率は全国平均1.06倍となりました。国家一般職試験高卒者試験の二次試験は倍率はそれほど高くなく一次試験をどうクリアするかがカギとなってきます。
二次試験対策をしっかりしておけば心配はいりません
年度別国家一般職高卒者試験(事務区分・技術区分)の倍率
国家一般職試験(高卒程度)の倍率は年によって差はありますか?
年々、倍率は低くなっていますよ
国家一般職高卒者試験の倍率は人事院の公式のデータから地域別で差があるのはわかりました。では、年度によって倍率や受験者数に変化はあるのでしょうか?
結論から言うと、国家一般職試験高卒者試験の倍率は年々低くなっています。
過去3年間分の国家一般職高卒者試験の一次試験、二次試験の詳しいのデータは以下の通りです。
年度別国家一般職高卒者試験(事務区分)の倍率
年度 | 申込者数 | 一次試験受験者 | 一次試験合格者 | 二次試験受験者 | 最終合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 8250 | 7046 | 3492 | 3071 | 2538 | 3.25倍 |
2022 | 9416 | 8061 | 3229 | 2863 | 2341 | 4.02倍 |
2021 | 11817 | 9951 | 3026 | 2668 | 2187 | 5.40倍 |
直近になるにつれて申込者数が減少しています。しかし、申込者数は減少傾向にありますが最終合格者は増加しているので結果的に倍率は年々低くなっています。
高卒からの国家一般職が狙いやすくなっていると言えます。
では、技術区分の倍率を確認してみましょう。
年度別国家一般職高卒者試験(技術区分)の倍率
年度 | 申込者数 | 一次試験受験者 | 一次試験合格者 | 二次試験受験者 | 最終合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 1219 | 1066 | 804 | 700 | 657 | 1.85倍 |
2022 | 1285 | 1144 | 912 | 832 | 774 | 1.66倍 |
2021 | 1387 | 1236 | 907 | 768 | 728 | 1.90倍 |
技術区分に関しては、多少差はあるものの倍率自体はあまり変わりはありません。直近になるにつれて申込者数は減少傾向にあり最終合格者は申込者数に比例している印象です。
国家一般職高卒者試験と大卒者試験の倍率比較
大卒者試験と比べてどうですか?
2023年度からは高卒者試験の方が倍率は低くなっていますよ
国家一般職高卒者試験は申込者数は減少傾向にあり最終合格者は増加しているので倍率は直近につれて低くなっているという結果になりました。
そこで、国家一般職大卒者試験と比較してどうなっているのか気になりますよね。
では、まずは国家一般職大卒者試験(行政区分)と高卒者試験(事務区分)を比較してみましょう
大卒者試験(行政区分)と高卒者試験(事務区分)の比較
年度 | 申込者数 | 一次試験受験者 | 一次試験合格者 | 二次試験受験者 | 最終合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
大卒者試験(行政区分) | ||||||
2023 | 22316 | 16318 | 9125 | 8106 | 6476 | 3.44倍 |
2022 | 23711 | 17618 | 8571 | 7328 | 6099 | 3.88倍 |
2021 | 23075 | 17572 | 8215 | 7026 | 5642 | 4.08倍 |
高卒者試験(事務区分) | ||||||
2023 | 8250 | 7046 | 3492 | 3071 | 2538 | 3.25倍 |
2022 | 9416 | 8061 | 3229 | 2863 | 2341 | 4.02倍 |
2021 | 11817 | 9951 | 3026 | 2668 | 2187 | 5.40倍 |
大卒者試験(行政区分)の申込者数は高卒者試験(事務区分)に比べ2倍以上多いです。2022年度より以前は高卒者試験の方が倍率は高いですが2023年度は高卒者試験の方が倍率は低くなっています。
また、大卒者試験(行政区分)も高卒者試験(事務区分)と同様に直近につれて倍率は低くなっています。申込者数は多少減少傾向にあり最終合格者が増えいている為倍率は低くなっています。
- 大卒者試験も高卒者試験も年々、倍率は低くなっている
- 2023年度は高卒者試験の方が倍率が低い
- 申込者数は減少傾向にあるが最終合格者は増加している
高卒者試験も大卒者試験も年々倍率は低くなっているので狙いやすくなっています
国家一般職は高卒者試験も大卒者試験も年々倍率が低くなっており狙いやすくなっています。しかし、申込者数は減少傾向にあり最終合格者数は増加傾向にあるので国の業務が年々増えていると考察できます。
次に、国家一般職大卒者試験(技術系区分)と高卒者試験(技術区分)を比較してみてみましょう。
大卒者試験(技術系区分)と高卒者試験(技術区分)の比較
年度 | 申込者数 | 一次試験受験者 | 一次試験合格者 | 二次試験受験者 | 最終合格者 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
大卒者試験(技術系区分) | ||||||
2023 | 4003 | 2628 | 2433 | 1877 | 1793 | 2.30倍 |
2022 | 4392 | 3170 | 2919 | 2173 | 2057 | 2.13倍 |
2021 | 4242 | 3146 | 2841 | 2019 | 1911 | 2.21倍 |
高卒者試験(技術区分) | ||||||
2023 | 1219 | 1066 | 804 | 700 | 657 | 1.85倍 |
2022 | 1285 | 1144 | 912 | 832 | 774 | 1.66倍 |
2021 | 1387 | 1236 | 907 | 768 | 728 | 1.90倍 |
技術系区分に関しては高卒者試験も大卒者試験も倍率にあまり変化は見られません。国家一般職試験全体で見ると高卒者試験技術区分が一番倍率が低いです。
国家一般職高卒者と大卒者との就職後の違い
高卒者試験の方が倍率は低いようですが就職後に影響はありますか?
給料面・業務内容は高卒者と大卒者ではほとんど変わりません
国家一般職高卒者試験の倍率は2023年度には大卒者試験の倍率を下回るという結果になりました。
しかし、就職後では「大卒者の方が給料が良いのではないだろうか?」「高卒者はイヤな仕事を回されるのではないだろうか」と不安になる方も多いと思います。
そこで、実際に公務員をしていた元公務員の方が高卒者と大卒者の違いに関して解説している動画がyoutubeにあるので紹介しておきます。
動画では、実際の現場での高卒者と大卒者の違いについて詳しく解説されています。
結論から言うと、給料面・業務内容・生涯年収に関しては差はありません。しかし、出世に関しては大卒者の方が有利のようです。
大卒の方が出世が有利と言う点では公務員も民間の企業と変わりはないようです。ですが、給料面・業務内容・生涯年収に差は無いので高校を卒業したらすぐに働きたいと思っている方には国家一般職は本当におすすめです。
国家一般職高卒者試験の倍率は年々低下している!気になる省庁の採用状況
国家一般職高卒者試験の倍率は年々低下しています。しかし、省庁によっては人気の省庁と人気の無い省庁があり倍率も変わってきます。
また、国家一般職高卒者試験を検討している方は方は希望の省庁を複数明確にしておく必要があります。
各省庁の採用予定機関と採用予定人数が人事院の各事務局から把握できます。
国家一般職高卒者試験合格者の採用予定人数の調べ方
国家一般職を目指すなら、あらかじめ希望の省庁を決めておきましょう。人事院のホームページから採用予定機関と採用予定人数を把握できます。
国家一般職高卒者試験合格者の主な採用予定機関
国家一般職高卒者試験合格者の詳しい採用予定機関と採用予定人数は人事院の地域別の事務局から確認できます。
ここでは、2023年の関東・甲信越の採用予定機関と採用予定人数のデータを具体例として紹介しておきます。
機関名 | 採用予定人数 | 機関名 | 採用予定人数 | 機関名 | 採用予定人数 | 機関名 | 採用予定人数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
会計検査院 | 計3 | 検察庁 | 計19 | 農林水産省 | 計29 | 独立行政法人 | 計19 |
会計検査院 | 3 | 東京地方検察庁 | 19 | 農林水産省 本省 | 2 | 独)統計センター | 10 |
内閣府 | 計62 | 横浜地方検察庁 | 横浜植物防疫所 | 1 | (独)造幣局 さいたま支局 | 2 | |
内閣府 本府 | 10 | さいたま地方検察庁 | 動物検疫所 | 1 | (独)国立印刷局 東京工場 | 1 | |
宮内庁 本庁 | 9 | 千葉地方検察庁 | 関東農政局 | 25 | (独)農林水産消費安全技術センター | 2 | |
公正取引委員会 本局 | 5 | 水戸地方検察庁 | 北陸農政局 | (独)製品評価技術基盤機構 | 2 | ||
警察庁 本庁 | 20 | 宇都宮地方検察庁 | 水産庁 | 計2 | (独)駐留軍等労働者労務管理機構 | 2 | |
関東管区警察局 | 3 | 前橋地方検察庁 | 水産庁 本庁 | 2 | |||
東京都警察情報通信部 | 1 | 甲府地方検察庁 | 経済産業省 | 計20 | |||
個人情報保護委員会 | 2 | 長野地方検察庁 | 経済産業省 本省 | 20 | |||
金融庁 | 5 | 新潟地方検察庁 | 国土交通省 | 計204 | |||
消費者庁 | 2 | 出入国在留管理庁 | 計 | 50国土交通省 本省 | 25 | ||
こども家庭庁 | 5 | 東京出入国在留管理局 | 50 | 国土技術政策総合研究所 (茨城県つくば市) | 1 | ||
デジタル庁 | 計3 | 公安調査庁 | 計6 | 関東地方整備局 | 65 | ||
デジタル庁 | 3 | 関東公安調査局 | 6 | 関東地方整備局(港湾空港) | 2 | ||
総務省 | 計8 | 外務省 | 計60 | 北陸地方整備局 | |||
総務省 大臣官房秘書課 | 2 | 外務省 本省 | 60 | 北陸地方整備局(港湾空港) | 6 | ||
総務省 統計局 | 6 | 財務省 | 計47 | 中部地方整備局 | 22 | ||
法務省 | 計32 | 財務省 本省 | 2 | 関東運輸局 | 35 | ||
法務省 大臣官房施設課 | 2 | 東京税関 | 27 | 北陸信越運輸局 | 9 | ||
関東地方更生保護委員会 | 3 | 横浜税関 | 12 | 東京航空局 (東京航空局管内の空港事務所等を 含む) | 2 | ||
東京法務局 | 27 | 名古屋税関 諏訪出張所 | 6 | 東京航空局 ※電気系 | 1 | ||
横浜地方法務局 | 文部科学省 | 2 | 東京航空局 ※土木系 | ||||
さいたま地方法務局 | 科学技術・学術政策研究所 | 2 | 東京航空局 ※建築系 | 1 | |||
千葉地方法務局 | 厚生労働省 | 計143 | 環境省 | 計5 | |||
水戸地方法務局 | 厚生労働省 本省 | 27 | 環境省 本省 | 5 | |||
宇都宮地方法務局 | 成田空港検疫所 | 2 | 原子力規制庁 | 計20 | |||
前橋地方法務局 | 東京検疫所 | 2 | 原子力規制庁 | 20 | |||
甲府地方法務局 | 横浜検疫所 | 1 | 防衛省 | 計277 | |||
長野地方法務局 | 新潟検疫所 | 1 | 防衛大学校 | 6 | |||
新潟地方法務局 | 国立療養所多磨全生園 | 3 | 防衛医科大学校 | 2 | |||
気象庁 | 計3 | 国立感染症研究所 | 8 | 統合幕僚監部 | 2 | ||
東京管区気象台 (東京管区気象台管内の地方気象台 等を含む) | 3 | 都道府県労働局(北関東ブロック) | 13 | 陸上自衛隊 | 66 | ||
海上保安庁 | 計4 | 都道府県労働局(南関東ブロック) | 80 | 海上自衛隊 | 34 | ||
海上保安庁 本庁 | 2 | 都道府県労働局(北陸ブロック) | 6 | 航空自衛隊 | 54 | ||
第三管区海上保安本部 | 1 | 林野庁 | 計1 | 情報本部 | 52 | ||
第九管区海上保安本部 | 1 | 関東森林管理局 | 1 | 地方防衛局 | 46 | ||
― | ― | 中部森林管理局 | 防衛装備庁 | 15 |
採用予定機関一覧(関東事務局管内)
採用予定人数は事務区分・技術区分を合計した人数
国家一般職(高卒者試験)からの主な採用予定機関は防衛省、国土交通省、厚生労働省です。事務区分と技術区分の振り分けを知りたい方は人事院の各事務局の公式ホームページから確認して下さい。
国家一般職高卒者試験の省庁別の難易度
省庁には人気の省庁もあり省庁によって難易度が違います。実際に自分の希望する省庁がどれくらい人気なのか気になりますよね。ネットでもなかなか詳しい情報な載っておらず不安な方もいると思います。
全ての省庁ではないですが省庁の人気度がわかる貴重な動画がyoutubeにアップされていたので紹介しておきます。
各省庁の難易度が予想できる貴重な参考動画です。
動画では官庁訪問のランキングをSランク(超難関)~Eランク(容易)で評価されています。コメント欄でも参考になったというコメントが非常に多く大変参考になる動画なので一度視聴してみるのをおすすめします。
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アガルートがおすすめな理由④ 計画的に学習できる
どのように学習計画を立てればいいですか?
4つのステップにわけて学習計画を立てます
国家一般職高卒者試験では平均で500~800時間で大体一年間の学習が理想と言われています。そして、独学で国家一般職試験に合格するには予備校などで学習するよりもさらに1.5倍の時間が必要とされます。
そして、国家一般職などの難関試験では、学習計画を立てて効率的に学習を進めていくのが必須となります。
アガルートの公務員試験講座では、4つのステップにわけて学習計画を立てることで効率的に学習を進めていきます。
優秀な講師陣と相談して学習計画立てることが出来ます
アガルートでは、「どのようにカリキュラムを進めるべきか」「どの科目から進めるべきか」など講師陣と相談して学習計画を立てることが出来るので安心です。
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では、あらためて国家一般職高卒者試験の倍率を確認してみましょう。
年度 | 申込者集 | 合格者数 | 倍率 |
---|---|---|---|
2023年 | 9889人 | 3407人 | 2.9倍 |
2022年 | 11191人 | 3333人 | 3.4倍 |
2021年 | 12970人 | 3118人 | 4.2倍 |
国家一般職高卒者試験の倍率は過去3年間で2.9倍~4.2倍です。また、倍率は年々に低くなっており高卒からでも国家一般職を狙いやすくなっています。
さらに、2023年度は大卒者試験の倍率よりも低くなっており高卒からの方が国家一般職が狙いやすくなっていました。
そして、国家一般職高卒者試験を受験するなら質の良い講師陣が揃っているアガルートがで学習するのがとてもおすすめです。
改めてアガルートの特徴をおさらいします。
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国家一般職高卒者試験は年々倍率が低くなって狙いやすくなっていると言っても難関試験には違いありません。そして、独学で学習するのはとても効率が悪いです。
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